前回までで、必要な書類を揃えることができたので、今回は書類を送付します。
時間が掛かりましたが、以下のように申請して最終的に体外受精の助成金が入金されました。
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.1】
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.2】
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.3】
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.4】
【体外受精】特定不妊治療費助成承認決定通知が届いた【次は豊島区の特定不妊治療助成金の申請へ】
目次
どこに書類を送付すればいいのか?
再度「東京都特定不妊治療費助成事業のご案内」を確認します。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/josei/funin/shinsei.files/goannai.pdf
書類一式は念のため「簡易書留」で送った方が良さそうです。
簡易書留(かんいかきとめ)とは?
そもそも書留(かきとめ)とは「引き受けから配達までの過程を記録し、万が一、紛失したり届かなかった場合に、損害要償額の範囲内で賠償するサービス」です。 そのため、ちゃんと届くであろうことが期待できます。 更にポストに投げて終わりなどと言った配達しっぱなしの方法ではなく、きちんと相手に届けてサインまで貰うのでより確実性が高くなります。 書留(かきとめ)には複数の種類があります。
- 一般書留(いっぱんかきとめ)
- 簡易書留(かんいかきとめ)
- 現金書留(げんきんかきとめ)
簡易書留は、一般書留に比べて料金が安いです。 その代り賠償額は、5万円までとなります。 ただし今回の場合は書類を確実に送れればいいだけなので(書類自体には価値がないので)「簡易書留」で充分です。
簡易書留の送り方
書類を封筒に入れて郵便局に持っていきます。 「現金書留」ではないので封筒は「普通の封筒」で問題ないです。 下図の書類用の封筒で送付しました。 あとは、封筒の重要により金額が変わります。 以下のサイトで 50g 以下で計算したら「402円」でした。 ※あくまでも目安です。 手紙(定形・定形外)の料金計算 http://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/envelope.php
書類の送付先の住所
以下の住所&宛先に送ります。 住所 : 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎28階 宛先 : 東京都福祉保健局 少子社会対策部 家庭支援課 母子医療助成担当
豊島郵便局の場合
自宅の近所で土日も営業している郵便局と言えば「豊島郵便局」です。 http://map.japanpost.jp/p/search/dtl/300101014000/ 豊島郵便局のゆうゆう窓口は24時間営業しています。 更に書留はゆうゆう窓口で書留を差し出すことが可能です。 便利ですね。 https://www.post.japanpost.jp/question/92.html
まとめ
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.1】
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.2】
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.3】
【体外受精】助成金の申請方法を調べて申請してみる【豊島区】【Part.4】
【体外受精】特定不妊治療費助成承認決定通知が届いた【次は豊島区の特定不妊治療助成金の申請へ】