【Linux】パーティション・ファイルシステムの勉強

サッスー
管理人サッスー

サッスーはインフラエンジニアで普段業務でLinuxの構築・運用管理をしている。

常に勉強が必要であるが、どうしても2chを見てしまう。

しかしたまにはLinuxやプログラムの勉強をする。

 

Linuxでは、多くの種類のデバイスがサポートされている。

・ハードディスク

・フロッピーディスク

・CD-ROM

・DVD-ROM

などである。

 

接続方法は

・IDE接続

・SCSI接続

など。

 

Linuxはデバイスをファイルとして扱い、ファイルとしてハードウェアの管理を行う。

 

そのファイルは「デバイスファイル」と呼ばれる。

/devディレクトリ配下に格納されている。

 

ハードディスクはいくつかのパ ーティションに分割され、ファイルシステムやスワップ領域として利用される。

 

パーティションを作成する → fdisk

ファイルシステムを作成する → mkfs

 

 

デバイスファイル

lDE デバイスファイル /dev/hda、/dev/hdb

SCSl デバイスファイル /dev/sda、/dev/sdb

 

IDE → 安価、CPUがデバイスを制御するため負荷がかかる

SATA → データ転送がIDEより高速化

SCSl → 高価、専用コントローラがデバイスを制御するため、CPU負荷が低い

 

 

基本パーティションを表すデバイスファイルは、次のように表す。

  • lDE:/dev/hda1~/dev/hda4
  • SCSI:/dev/sda1~/dev/sda4

 

論理パーティションを表すデバイスファイル

IDE接続: /dev/hda5~

  • SCSI接続: /dev/sda5~

 

1つのハードディスクで作成できる基本パーティションは、4つのみ。

ただし、 基本パーティションのうち1つを拡張パーティションにすると、その基本パーティションを複数の論理パーティションに分割することができる。

 

 

CentOS7 DVD 作成手順からインストール手順まで【ノートPC】

サッスー
管理人サッスー

Linuxの勉強は仮想環境にインストールしてもできるが、ノートパソコンにもCentOS7インストールして、そこに仮想環境を構築したいと思ったのでやってみた。

 

まず何からやればいいのか整理した。

 

1.CentOS7のISOファイルをダウンロードする(無料)

2.フリー(無料)のDVD ライティングソフトをインストールする

3.ISOファイルをDVDに書き込む(ライティングする)

4.作成したDVDをノートPCに入れて CentOS7 をインストールする

 

この流れだね。

 

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仮想化技術が必要な理由とCentOS7でのKVM機能について

今ではどの企業も仮想環境を取り入れている。

結構大きい企業のITソリューション部(大体こんなネーミングだけど)の人間が「仮想化って何ですか?何がいいんですか?」なんて質問はしないと思う。

 

それくらい「仮想化技術」は常識になっている。

だからITソリューション部のメンバーが3人くらいしかいないのに、300台くらいのサーバーを管理しているところもある。

 

もし管理している対象が「仮想化マシン」ではなく、全部「物理サーバー」だったら、3人ではとでもじゃないけど無理だ。

うつ病、最悪自殺者が出るかもしれない。

 

仮想化技術を使うことで、いくらでも人員を削減できるのである。

 

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シェルの動作設定について【変数の使い方】

よく仕事でシェルを利用している。
単純だけど大量にある作業をシェルにやらせると非常に便利だ。

 

「これはやり過ぎでしょう」という量の処理もシェルがやるとほぼ一瞬で完了してしまう。

シェルはすべて同じように動作しない。

 

なぜならそれぞれのシェルがそれぞれの「動作設定」を持っているからだ。

 

たとえば、
Aさんは bash を使用したい
Bさんは csh を使用したい

 

こんな場合に動作設定を使い分ける。

 

それぞれの「動作設定」は、「変数」として持っている。

この変数を設定したり、変えたりすることで自分独自のシェルの動作を定義できるのである。

 

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【Linux】configureコマンドの勉強

configureとは、Makefileを生成するコマンドである。

インターネットから、Linuxソフトウェアのソースファイルをダウンロードすると大体configureもついている。
→中身はスクリプトファイル。

 

 

※configureは何をしているのか?
インストールする前に、システム固有の情報をチェックし、その結果を反映したMakefileを作成する

 

以下の流れ
1.ソースファイルを入手する
2.configureでMakefileを作成する
3.makeコマンドを実行する
→rpmパッケージを作成したい場合は、
make rpm でrpmパッケージの作成と、make km-rpmでカーネルモジュールのパッケージを作成する。

 

 

configureでエラーになる場合
コンパイルするために足りない情報があるため
→そもそもc言語でコンパイルしようとしている。

 

コンパイルために必要な情報
・ヘッダーファイル
・ライブラリ

 

ヘッダーファイルをインクルードしようとしたけどなかったり、ライブラリを結合しようとしてもパスにない場合にconfigureでエラーになる。

 

 

DRBDのインストールと設定手順

DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは、複数台のコンピュータの間でハードディスクをリアルタイムで同期させるミドルウェア(ソフトウェア)である。

ハードディスクを同期させることにより可用性(ハイ・アベイラビリティ)が実現できる。

 

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たとえば、以下の図のようにWordPressがインストールされたサーバーが2台あるとする。

WordPressでホームページを運用している。

(WordPressを動かすために、ApacheとかMySQLもインストールされている)

1台は通常稼働している。メインのサーバー(wordpress-01)である。

クライアントはメインのサーバー(wordpress-01)にアクセスしている。

 

もし wordpress-01 に障害が発生してしまったらどうなるか??

1台しかサーバーがなければ、誰もホームページにアクセスできない。

 

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しかし、以下のように2台構成でホームページを運用していたら、メインの wordpress-01 がダウンしても wordpress-02 がメインになりクライアントはホームページにアクセスができる。

 

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こんな感じで非常に便利なミドルウェアなのである。

これよりDRBDのインストール&設定を見ていく。

 

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【初心者向け】Linuxを始める人への足がかり

サッスー
管理人サッスー
初めて Linux を触る初心者にとって分かりやすく解説したい。 
Linuxは可能性の塊りなので、ぜひ遊んでほしいと思う。
 
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Raspberry Pi Mouse V2 フルキット

 
 
 

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【初心者】Ubuntu Linux

5: login:Penguin 2016/11/05(土) 22:47:19.53 ID:uhOWkCbf
引き続すいません
unityのdash使わないからdashアイコン消したいんだけども
どこ見ればよいでしょうか?

 

サッスー
管理人サッスーの補足

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/Unity (ユーザインタフェース)

UnityとはUbuntuで開発されている、デスクトップ環境及びグラフィカルシェル、及びそのユーザインターフェースを指しても使われる。当初は、Ubuntu Netbook Edition用としてネットブックなどの画面サイズが限定された環境でもスペースを有効に利用できるような設計として開始された。縦に配置されたランチャーと呼ばれるアプリケーションスイッチャーなどのインタフェースが特徴で、Ubuntu 11.04において従来のGNOMEベースの環境から切り替えることもできるよう準備され、Ubuntu 11.10から本格的に採用された。

 

※ちなみに、Dashは、Unityで使用できる検索ウィンドウである。

 

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【Linux】 HDDの使い方

LinuxとWindosのHDDへのデータの書き込みを確認するとLinuxの方がバラけている印象がある。
 
 
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①Windowsはディスクの端から詰めて書き込みをするから、データを書いたり消したりを繰り返すと断片化してしまう。

②Linuxは最初からデータをバラバラに書き込む。

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なぜWindowsとLinuxで違いがあるかと言うと、単なる設計思想の違い。

どっちが正しいとか、間違っているというのはない。

 

たとえば、Windowsに関して言えば、HDDの外周部ほど読み書きが速くなるので、端から詰めて書くことで速い部分に集中してデータを置くことができる。

その結果、同じ使用量、同じ断片化率の場合はWindowsのが速くなる。

 

しかし、デメリットとして断片化しやすく、また細かいデータが大量にHDDに書き込まれれば書き込まれるほど遅くなる。(メリットがなくなる)

 

Linuxは最初からバラバラにデータを書くことで使用量・使用状況に関わらず一貫して平均的な速度で、またある程度の空き容量があれば断片化もしにくくなる。

SSDの場合は断片化が発生しないような設計思想で作られているLinuxの方がメリットが多そうな気がする。

断片化してデフラグが発生すると、その分ディスクアクセスやデータの移動が発生するので、HDDではなくSSDを使っている場合は、Windowsの方が寿命が短そう。