X Window System とは

X Window Systemは、LinuxでGUI環境を作るウィンドウシステムだ。

MIT(マサチュ ーセッツ工科大学)で開発され、UNIX系OSで使われている。

 

サッスーも普段Linuxを使っているが、X Window Systemは全く利用しない。

全部コマンドラインで完結するから。

 

逆にLinuxでXを使わなければいけない場面がないんだよね。

使うとしたらWindowsの代わりとして、個人で自宅でPCに入れて使うとか。

だったら、素直にWindowsにするね。

 

X Window Systemは、ソースコードが公開されているからカスタマイズが可能。

ただどうしてもWindowsと比べると「チープ」過ぎるんだよね。

なんていうかWindowsのGUIが1流だとすると、Xは3流くらいかな。

 

マイクロソフトOfficeのExcelに相当するものが無料で付いてくるけど、使いづらいこと。

 

X Window Systemの構造

X Window Systemは、入出力部分のX(エックス)サーバと、その他の処理を行うXクライアント、およびXサーバとXクライアントで通信を行うためのXプロトコルから構成されている。

 

X Window System コアプロトコル(英: X Window System core protocol)

X Window Systemの基本プロトコルである。X Window System はビットマップ・ディスプレイのためのネットワーク型ウィンドウシステムであり、UNIX系などのオペレーティングシステムのグラフィカルユーザインタフェースの基盤となっている。

Wikipediaより

Xサーパは、マウスやキーボードからの入力や、画面の描写を担当するプログラム。

ディスプレイとキーボードを持つマシンで動作し、Xクライアントからの要求にしたがってウィンドウの表示や移動、文字の表示などを行う。

 

Xクライアントは、実際の作業を行う。

XプロトコルはTCP/IP上で動作するので、XサーバとXクライアントの間にTCP/IPが通る環境になっていれば、両者は同じマシン上で動いている必要はない。

 

たとえば、たまに自宅でLinux上でXサーバを動かし、WindowsマシンからXクライアント経由でアクセスしたりするが、その場合はXプロトコルを使ってサーバとクライアントが通信しているということなんだね。