稽留流産(けいりゅうりゅうざん)とは?

稽留流産の「稽留(けいりゅう)」は難しい漢字です。

稽留の意味は「とどまること、とどこおること」を意味します。

 

 

稽留流産とは?

稽留流産とは、子宮内で胎児が死亡し、そのままとどまっている状態のことを言います。

調べてみるとほとんどの方が自覚症状がなくて、病院に行って検査を受けた時に初めて気が付くようです。

ただし兆候としては「つわり」がピタッと止まり、スッキリとした気分になるようです。

 

ちなみに、出血も痛みも感じないようです。

また出血も痛みも感じず、いつの間にか胎児が死亡していることを「稽留流産」と言います。

 

胎児の心拍確認ができれば「稽留流産」の確率は低くなると言われています。

 

心拍確認が出来たが、つわりがパタッと止まった場合

心拍確認ができたけど、その後つわりがパタッと止まった場合ですが、つわりが止まったからと言って、即座に流産したとは言えません。

例えば妊娠10週でつわりが徐々になくなっていきます。

つまり、つわりが「ある」「なし」で流産かどうかは決められないということです。

 

妊娠10週で稽留流産をする確率は?

調べたところでは3%程度と言われています。

ただしこの3%は医師に聞いた時の答えで、おそらく医師の個人的な感覚なので全国的に統計を取って調査した結果ではないです。

 

稽留流産しても体温は高いまま?

稽留流産の場合は、流産をしても基礎体温は高いままです。

子宮の中で胎児が死亡していてもホルモンが分泌されているので高温を維持し続けるようです。

 

 

稽留流産の原因は?

ほとんどの医師が母親側の原因ではないと言います。

染色体異常が原因でこればかりはどうしようもないようです。

染色体異常がなぜ起きるのか理由は判明していないようですが、異常を持った受精卵や胎芽を自然淘汰することで母親を守っていると言えます。

 

母親側が原因というケースはなく、仕事や運動が原因で流産(早期流産)するということはないようです。

 

何に気を付ければいいのか?

妊娠11週までは早期流産の可能性があるから気を付けるように言われますが、母親側が原因というケースはほぼないということなので気を付けようがありません。

しかしなるべく安静にするとか仕事を辞めて自宅でゆっくりと過ごして栄養のある食事をするなどしてできることをやることがベストでしょう。

 

 

心配し過ぎないのがベスト

あまりに心配し過ぎるとストレスになります。