【IT】優秀なプログラマーの給料が安すぎる

19: 名刺は切らしておりまして 2016/12/13(火) 20:40:26.18 ID:4nbYEu+K

ビル・ゲイツ「優秀なソフトウェア・プログラマーは平均的なプログラマーの10,000倍の価値がある。」

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http://tracpath.com/works/story/high_performance_computing_programmer/

 

 

「優秀な旋盤工の賃金は平均的な旋盤工の数倍だが、優秀なソフトウェア・プログラマーは平均的なプログラマーの10,000倍の価値がある。」
※この話しはビル・ゲイツがシリコンバレーの常識を代弁しただけだから ゲイツの個人性や能力は関係ない

 

 

ITによって(アメリカでは)一個人の生産性は飛躍的に高まった

 

アメリカ企業が年収数千万円の給料を惜しげもなく払うことに驚く奴は多いだろう
その数百倍、数千倍の付加価値を生み出せる人材ということだ

 

反面、100万人のソフトウェア・エンジニアが雇用されているのに、
シリコンバレーの企業経営者は優秀なソフトウェア技術者が足りてないと嘆く
今でも十分に成功してるのにだ

 

アメリカ人は製造・サービス産業を自動化でほとんど無人化にするまでエンジニアを雇うつもりらしい
そのためにはもっとソフトウェア技術者が欲しいということだ

 

だが日本ではその自動化が生み出す付加価値創出の中核部分であるコーディングを低賃金で働く外注や非正規に任せるという倒錯ぶりだ

 

 

そもそもソフトウェア技術で会社の競争力を上げて付加価値を出すためには、長い下積みが必要だ
米ベンチャー企業は皆若いというが、技術者は40代以上が中心であり20代は殆どいない

 

https://www.quora.com/Whats-the-age-distribution-for-software-engineers-hired-at-Facebook-or-Google-Is-being-in-ones-late-20s-considered-a-detriment

 

日本式の技術者育成にはソフトウェア時代には絶対通用しない短期育成にも問題はあるが、新卒から育成しようという致命的な構造欠陥がある

ソフトウェアを一から書ける才能というのは、教えられても芽生えない
本人が在学中か、個人の余暇活動を通じて自己育成するのが前提だ

 

 

アメリカで20年かけてるソフトウェアエンジニア育成を日本では社内で行えるとでも思っているのだろうか
これではソフトウェア・エンジニアの育成に失敗するのは当たり前だ

 

日本式の身分構造だと、従業員は20年経験のある専門卒・3流大卒の下請け中高年デブオタのほうがエリート社員の俺様よりも適正=能力があり、付加価値を生み出せる現実を直視できない

勉強は得意でCSの理論は得意なんだから10年も必死で勉強すれば追いつけると考え自己研鑽すれば良いのだが、それでは駄目らしく、コードは卑しいもの(=作業員)がおこなう業務ということで落ち着く

大抵の新卒は始めは技術力で入社したはずと思い込んでいるが下請けとのソフト開発の実力差を思い知らされて心が砕かれる
そしてプライドを保つために管理業務(コミュニケーション力)に特化することになる
「マネージメントスキル」という言葉を使いだすのが老害の境地とすれば、日本の新卒は数年で老害化する

 

 

先進国中でも営業が一番むずかしい国家と日本はされてるが、それはマネージメントが肥大化したというのも一因だ
営業活動が非合理に増えればそれに寄生する老害も増えることになる

アメリカでは新卒で雇っても無能であれば解雇すればいいだけだから、その面でも有利だ

 

統計はないが米ITの新卒の定着率は1割以下だと聞いたことがある
適正がない技術者は他の方面の仕事を早い段階で探せるし、適正のない(マネージメントスキルを振りかざす)老害を抱えなくて済む米企業の双方にとってウィン・ウィンの関係だ.

 

引用元: http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1481590210/

 

 

21: 名刺は切らしておりまして 2016/12/13(火) 20:41:27.27 ID:4nbYEu+K

98 : 名刺は切らしておりまして2016/12/06(火) 19:50:46.84 ID:YjGbVeG2
>>95
現状が不満やらとか、仕事好みという問題じゃなく、人材のモラル荒廃による競争力低下が日本の問題だよ、本来は学歴も技術もある最高の人材が技術革新の最先端にいるべき

なんだが、上から下までマネージャーに必死こいてなろうとしてるから始末に負えないわ、日本製情報産業では上から下までマネージャー候補だからな

 

アメリカみたいに競争を激しくする社会システムでは、学歴も能力も全て備えた技術者がガチで競争して爺婆でもさらに伸びるが、日本の大企業では新卒から数年後にはマネージャーに成りたいマンになって30代半ばで技術をやめてそれまでの技術蓄積を失う、その繰り返し

 

非正規でそういう人材を雇う流れになってから、技術屋は下より下の奴隷階級という流れが確定し、日本は技術的蓄積ができない国家になって久しいわけだが

 

 

++++++

ところでさ日本経済崩壊後に、搾取業や大企業正社員って戦えるの?
社会システム崩壊で野に放たれた命知らずの非正規軍とかマジ怖そうなんだが
今のままだと本当にそういう世の中になるよ

 

25: 名刺は切らしておりまして 2016/12/13(火) 20:43:03.34 ID:4nbYEu+K

445 : 名刺は切らしておりまして2016/02/05(金) 00:52:00.11 ID:SASP7KOc
俺の周りでもポツポツとシリコンバレーに移住しているプログラマ(底辺から上層まで)おるし、アメリカの高報酬に惹かれて英語勉強したり、需要のありそうな技術に磨きかけてる奴がめっちゃ増えた。

 

 

子持ちのエンジニアでも移住して、子供を州立大学に入学させれば金を節約できるし、物価も安くできる方法はいくらでもあるらしいので嫁も後押ししてくれるらしいぞ。

 

 

将来、老後に戻る選択肢もあるし、渡米も少数派だけの問題でなく、ほぼ全ての(手を動かす)プログラマにとっての現実的な選択だと思うよ.

 

28: 名刺は切らしておりまして 2016/12/13(火) 20:44:37.28 ID:4nbYEu+K

まとめ。
スーパープログラマ

時給10万円だったり、ストックオプションで数億~数十億円稼ぎだす

Javaフレームワーク
~3600万円

 

 

PHP
~2400万円

 

 

COBOL
~1700万円

 

 

技術サポート
~1200万円

 

 

アメリカ
年収中央値:1175万円(アメリカ労働統計局調査、サンプルは111万人)
70歳でも仕事があり、年収は下がらない
数年単位で転職する(一つの会社に長くいるのは危険)
管理系の職種は雇用が不安定で、報酬も高くない

 

 

日本
平均年収:430万円(情報処理推進機構調査)
Web/ゲーム業界(昔ほど報酬は高くない)以外は人月単位のため、報酬には上限あり
年功賃金を採用する企業では20代後半までの給料は一部の例外を除き低い
間接雇用が基本(大手のSIerでも客先常駐派遣が少なくない)
40歳以降になるとリストラ候補となり、一旦リストラされると低賃金職か、長期間無職となる
大企業の場合は管理職トラックに進むためコーディングはしなくなり、
プログラミング経験が昔あっても35歳以降の転職は難しい
転職回数が3回超えるだけで大手には書類で落とす。

 

 

 

30: 名刺は切らしておりまして 2016/12/13(火) 20:46:01.23 ID:4nbYEu+K

ソフトウェア開発者:アメリカ移住のまとめ

(1ドル120円、丸め)
経験7~8年以上:3600万円、時給16,200円
経験3年以上:2000~3000万円
年収中央値:1200万円(ジュニア)
情報科学新卒初任給 :700万円、毎年6万人が卒業
※多くの州で最低賃金1800円条例が可決。

 

 

・日本のSE/プログラマ平均年収:430万円
・ソフトウェア開発者の失業率は2.5%

 

 

動向
・340万人(230万人がユーザ企業で直接雇用)がIT業界で就業、うち111万人がソフトウェア開発者
・2014-2024の10年間で17%のソフトウェア開発者職の増加見込み
・日本では8割がITサービス(間接雇用)で就業

 

 

生活費
物価:1人ぐらしで自炊なら$300で十分だが家族の場合は$500は必要。

家賃:San Jose/Oakland等の日系人が多く住むエリアは$600~800+敷金$500ぐらいで借りれる。
田舎の場合は数百ドルの家賃がある。寮があるケースやリロケーションベネフィットで無料な場合も。

医療保険:通常、会社の補助金をもらい、$200/月程度の民間保険に入る。
保険契約により患者負担は0%~3割くらい(1億/年くらいまでカバー)。保険制度は複雑なので雇用時にちゃんと質問すること。累進制ではないので、日本と比べ高額所得者ほど得。

 

税金:1645万円-3577万円は33%課税。3577万だと、2754万が税引後収入。日本では1800万円以上は40%課税

 

教育:州立大学は学費が$2000ぐらいで安いし受験はないようなもの。奨学金も豊富にあり。地元の大学にいけば教育費は日本より大幅に安い傾向。

雇用:失業保険の受給期間は26週間が標準で賃金の50%を支給(退職後1~2週間後に支給)。99週間に延長可能な場合もある。
中小IT企業のseverance packageは雇用契約書で定めるが(6ヶ月の賃金+勤務年数x2週間の賃金+半年分の医療保険)が一般的、景気のいいトップ企業では(1~2年分の賃金+勤務年数付加分+その他)を支給することもある。(at willが原則)

 

・英語はPGならTOEIC700以上、上級職なら800は必要。技術力があるほど語学のハードルは下がる。(得点を気にするより現地にいって修行しよう)

・初年度はコードばかりやる仕事がおすすめ。(その間に英語力を向上させること)

・採用プロセスにコーディング面接があるので必ず準備すること。

 

 

 

サッスー
管理人サッスーの補足

サッスーはプログラマーじゃないけど、プログラミングが好きで勉強している。
でも日本の企業でプログラマーとして就職はしたくない(笑)
完全に奴隷扱い(ITドカタ扱い)されているから。
優秀なプログラマーでも年収400万円台とか話を聞くと泣けてくるね。
アイデアを形にして富を生み出して会社に利益をもたらしているのに。
感覚的には経営者より偉いよ(笑)
だから日本でもアメリカのように雇用の流動性を促進する制度を導入して、どんどん給料を上げていくシステムを作ってほしい。
あとは、経営者にソフトウェア・プログラマーに関する認識を変えてほしい。
サッスー的には、プログラマーは数日間勉強すれば経営もできるようになると思うけど、経営者は10年勉強してもまともな使えるソフトウェアを開発できないと思うよ。
卑近な例だと、東芝の経営陣とか何とかごまかそうとしているけどバレバレな人たちを見ると、こんな人より年収400万円台のプログラマーの方がまだ仕事をしていると思う(笑)
 
 

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